Tarta de queso

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セバスチャンからのお知らせ


バスクのチーズケーキ

6,480

円(税込)

スペイン・バスク地方のサンセバスチャンで生まれたチーズケーキです。
従来のチーズケーキの印象を変える程、表面が黒く、しっかりした焼き色が最大の特徴です。
その黒い外層から、カラメリゼさせた香ばしさが広がり、ほのかな苦味がクリームチーズ本来の酸味とコクに深みを与えます。
ベイクドチーズケーキの濃厚なコクと、レアチーズケーキのクリーミーさのいずれの良さも持ち合わせる、チーズケーキの美味しさを追求した一品です。

おすすめのお召し上がり方

少し常温に戻してからお召し上がり頂くと、チーズ本来の味を強く感じ、やわらかい食感をより一層お楽しみ頂けます。

2cm位に薄くカットしてお召し上がりください。

バスク地方の町サンセバスチャン

バスク地方とはピレネー山脈の両麓に位置してピスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている。
近年サンセバスチャンは世界中のガストロノミーから注目を浴びる美食の町である。

バスクのチーズケーキとの出会い

世界中の美食家から注目を浴びるバル文化発祥の地、スペインのサンセバスチャンへ旅行した時の事であった。
思い起せば2009年の事。
数百件もあるバルの中でチーズケーキの名店があった。

店の中に入ると奥のカウンターと棚には30儖未梁腓なチーズケーキが20台以上ずらりと並んでいて圧巻な光景であった!

興味を抱いた私はさっそく、そのチーズケーキの前まで駆け寄った。
型からは、濃い焼き目(色?)のついたくしゃくしゃのオーブンシートが顔を出し、表面には黒くしっかりとした焼き目がランダムに入っている。
隣のチーズケーキはまた違った表情をしていて趣があって良い。
ひとつひとつに表情があるのはホームメイドの証。

表面の焼き目は少し焼き過ぎた?と思うくらいの色だが、これがバスクのチーズケーキの最大のポイントだと言う事を後に知る事となった。

そのチーズケーキを注文するとカウンターに置かれたホールケーキを大きな包丁で豪快にバンバンと切り分け1皿に薄く2枚のカットで提供された。
見るからに美味しそうである!
そして出されたカトラリーはフォークではなくスプーン。
まずはお行儀が悪いが香りから!
ミルクと香ばしいキャラメルの香りが漂っている。
あ〜香りだけで幸せ〜!そしてまずは先端(ホールケーキの中央)から実食。
やわらかい!クリーミー!とろける!飲める!うまい!スプーンの理由が分かった!食べ進めるとキャラメルの香が漂い、マッチして最高に美味しかった。
今までに食べた事のないチーズケーキに衝撃を受けた。

なぜ、外側はあんなに黒いのに中はとてもやわらかいのか不思議だった。

そして自分でもあのチーズケーキを作りたい!と思い試行錯誤を繰り返し、ようやく近い物が作れる様になってきたのは2016年の冬であった。
しかし月日が経ち過ぎていたため、本当にこんな感じだったか?と思い、再度確認しようと2017年の年明けに自分で焼いたチーズケーキをカバンにつめ込みサンセバスチャンへ!

オーナー(のサンティアゴさん)に会う事ができ、食べて貰うと。「うまい!これはうまい!」と、絶賛!
「え?嬉しいですけど!本当ですか?」そして私は再びヴィーニャのチーズケーキを食べさせて貰う。

ん?なんか違う。やっぱり違う。と思い「サンティアゴさん!やっぱり味や食感が微妙に違いますよ!」と言った。
「その土地で取れる食材や作る人が違えば味も当然変わって来る。
でもそれが良いのではないかね。このチーズケーキは貴方にしか作れない美味しいケーキですよ」と。

私は少しの間、考え込み日本人好みのバスクのチーズケーキを作ろうと決意した。
帰国後、早速多くの人に試食をして貰い好みを聞き、微調整を繰り返しようやく納得するバスクのチーズケーキが完成した。

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